- 何が面白いのかうまく説明できないけど相変わらず面白かった。そして今回もやけに丁寧に物語が進むと思ったら終わらない。まだ次作あるみたいだ。いいぞいいぞ。
(ネタバレ)
- 7年前の嬴政良かったねぇ。いじめられる吉沢亮は先日「リバース・エッジ」で見たばかりでしたので、あら、また、という気持ち。彼、超イケメンなのにこーいうの陰のキャラがハマるところが素晴らしい。
- 嬴政が振り返ったら紫夏が刺されてたシーン、悲しいのと映像的にカッコ良いので目に焼きついている。このシーンの為に、この体型の杏をキャスティングしたのではと思うくらいであった。
- 「鎌倉殿の13人」に出てた俳優さん達がやたらと出てきてて「NHK大河ドラマ」色が強いw...って思ってたら、それが伏線だったかのように胡散臭い謎キャラ小栗旬出てきて笑うw。なんかもう中華っぽくなくなってきてるんですけどいいんですか?ま、いいか。
- 固有名詞が覚えにくくて詳細なことはよく解らないのだが、とにかく後半に抜けて物語のテンポが良くなって、戦って、最後は信が飛ぶ。それで充分っす。
- キャラ初登場時の「よっ!待ってました」感も楽しい。楊端和は、足元からカメラが上に上がっていき(西川貴教がよぎるのだが)腰のあたりで「楊端和だっ!」って解ってテンション上がる。「ひゅーひゅーっ」て言いたい。
- 最後あれ吉川晃司?エンドロール観るまで解らなかったー、顔ばっか観てたもん。声に注目してたら気づいたかもしれないのに悔しいw 吉川晃司は、ラスボス感あってとても良いのだが「るろ剣」彷彿させるからなー、他にハマる俳優さん居なかったのかなぁー、んー、居ないかぁ。