パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

ひとりぼっちじゃない

・原作未読

・音楽やってる人主演なのに音楽界使わない潔さ(良い)

・同じ景色を歩く、の、繰り返し。景色は同じだけど歩く様子は変わっていく(繰り返しがテクノっぽい)

・台詞の間合いと、映像の空間が心地よい

・ひとりで平日昼間に映画館にいる様なおばちゃん居たらふふって笑うだろうなぁというシーンが多々あったが笑い声は聞こえなかった(私はニヤニヤ)

・いきなりの高良健吾

・着物のおじさん、は、じろうさんじゃない

・…と思ってたら画面の中にじろうさん!

・キリン

・キリンの食べかすの精巧さ

・鉢の植え替え

・「痩せたんじゃない?」(え?)

・多分、客層はぬーファン多め(※)で若い子はちょっと緊張してる感じ。初日ですからね。

・蓉子、宮子が好きなのか何故着いてくる何故部屋に入る何故真ん中に寝る何故ススメに絡んでくる

・女友達が男に吹き込む話はあまり信用できねぇ(何かあったのか、自分)

・そんな河合優美雰囲気良かったいい感じあの部屋も好き

・宮子とススメがベランダにいるとき柱に髭の男の人映ってなかった?誰か居た?電話の人?お兄ちゃん?ホラー?

・一緒に観た娘は絵だと思ったとよ。絵を描く人だから特殊な眼してるな。

・物語後半に今までの流れを振り返ろうとしたが時系列で覚えてなくて訳がわからねぇ。

・宮子の部屋に飲み込まれて植物に食べられそう

・あそこはカマキリなんだね。カマキリって雄が雌に食べられちゃうときあるんだよね。

・宮子と話してた劇団の人、ススメめちゃ嫌いそう。中華屋の親父も。

・でもKingGnu界隈の人達は一部の人にはあっち側の人達(劇団のほう)だと思われてそう

・劇場出るときエレベーターあるのに宮子階段スタスタ降りるの悲しい

・ススメ、徐々に色気出てくるの凄ぇ、ぶっきーかよ

・色んな顔するから役者としては面白いよねぇ

・めちゃめちゃ主演だった(語彙力…)。

・ススメの生活を覗き見してる感じ。なんかごめんなさいね、そんなところまで見ちゃって

・来年のアカデミー賞、選考ジャンルとしては新人賞に該当するのかしら。取れると良いね。若い俳優さん達に並んで出てくるの見たい。

・クリスタルのシーン切なかった。ここでお別れなのね、って何で解っちゃうんだろ映画ってすごい(ジョゼ虎の如し)

・お母さんとともこさんってそーいう関係なのかな、何故ソレぶっこんだのかな、やっぱ蓉子は宮子が好きなのかな、等と帰りのバスの中でぼんやり考えました。

・「あの女の人はもしかしたら実在していなかったのかも」みたいな事誰か言ってなかった?映画祭の人かな。それ、宮子じゃなくて蓉子の事だったのかな。

・地元公開が5月なんで2回目以降はしばしお預け。多分見る度違う発見ありそう楽しみ。そーいうのさんざん楽しんでから原作だな。

・遠くの映画館に行くと帰り道で余韻を楽しめるのね。地元映画館だと15分で帰れちゃうから15分で日常に戻ってしまう。

・パンフレット写真たくさんでいい感じだった。昔々パンフレットの写真見ながら映画のあんなシーンこんなシーン振り返ってたこと思い出した(ションベンライダー)。後でゆっくり読む。

※常田シューズ着用パーマ男子1名。パーマ男子1名。スウェット着用1名。あとはなんとなくそんな気がするだけ。

https://hitoribocchijanai.com/

追記 3/12

・他の方の感想いくつか見たけどススメが殺した説がなくて安心。男の人が死んだと聞いてススメが自殺にみせかけ殺したのでは?、と思ってしまい…でも殺してない確証が欲しくてそういう視点で見ていたのだった。

・それに感づき遺書を作ったのは宮子、などという方向性ではないわよね。

・子宮とか母親がどうこうっていうのはちょっと解らない。自分が母親だから、母親に色んな要因を求めないで欲しいと常々思っている。

・でもこうやってあれこれ考えていると、たまたま帰省している娘から話かけられ思考を止めたくない故に適当に返事するなどしている。常に他人を受け入れるってのはある程度自分に隙間を作っておかなければならなくてやはり大変だ。家の鍵かけずに他人をするっと受け入れる宮子すげぇ。

・宮子んちで死んだのはもう一人のススメ、とか?

・物置から出るとき脱皮したから風呂入った?

・遺書はゴミ箱の中?

・自殺的な脱皮的なものでススメが変わってしまったから宮子がたくさん泣いた?

・宮子んちが子宮、なるほどだから水の中の音

・蓉子がウサギになったとか蓉子はもともとウサギだったとか。ウサギ、やたらとススメに近づいてたし。

・宮子より蓉子の方が妄想っぽい?

Twitter見てると、正解っぽい考察に引っ張られてしまう。本当に自分が感じたことだけでいーのだ評論家でもなんでもないのだから

・ってことで感想見るの辞める

・でも舞台挨拶で何しゃべったかは知りたい

・ずいずいずっころばしの意味?

追記 3/14

・ほぼほぼ妄想なんじゃないかという気になって寂しい気持ちになっている

・宮子とは舞台見に行ったところだけ現実、とか

・映画公開されてから数日で監督と主演でインスタライブで解説とかすごい時代になりましたね、楽しみ

・公開してすぐ観に行って良かったなぁ、見てなかったらやきもきしてた。

・サイドバイサイドも早く見たいのだが地元上映予定ないのだ、またどっか見に行こうかなぁ、金がかかるなぁ…でもまぁ遊びがてら行くのもありだな

インライ後

・健全な人は宮子に呑まれないw

・本当に宮子は怖い女なのか

・映画の映像はススメ目線

・ほぼ妄想じゃなくて良かったよ、最初に観た通りの部分だけ妄想っぽいみたいで良かったよ人の考察に振り回されるの巻でしたな

・全てに意味があるみたいな事言ってたからちょっとしんどくなってきたのだが、監督の話の感じとして理屈的な意味だけでなく感覚的な意味もあるような気がしたのでホッとした。

・コメンタリー楽しみ

https://youtu.be/a7scxzEVDnw

・髪の毛あったの気持ち悪いからあってほしくなかったし、蓉子の言ってること嘘ばっかだと思ってた

・いやでも監督はどっちなのつもりなのかは解んないからな

・男子、女友達の言ってること割とするっと信じるけど違ぇよって事あるよね?