パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

Mr.MoonLignt(ミスタームーンライト)

・当時ビートルズに関わった方々の話を聴き続けるという映画なんですね、まあ、予告の通りなんですけどね。

・もうちょっと曲聴けるかと思ったのだが、とにかく語りが続く。

・今の高校生の映像を挟む事もあったので、これは若い人にでもわかりやすく編集されているのかと思いきや、そうでもなかった。

・あの世代が熱く語るもんだからちょっとわかりにくい所もあるのだが、、、解説映像を挟むこともなく容赦なく次に進む。

・記録映画だから、観てる人がわかりやすいようにハッチポッチステーションの映像を挟むとか無駄な時間はないのね。後で調べればわかるもの観れるもの聴けるものは一切入っていないのかな。

・皆様の熱い語りを受け止め続けるのがしんどくなる頃、井口奥田峯田登場でホッとする。井口奥田でホッとするのは自分的にもちろんなんだけど、峯田さんのあの親近感は何なのかしら。朝ドラで見てたからなのか、東北の人だからなのか。なんというか映像的に強いね。井口奥田はそんな強くないからな。

 

・皆様の熱い語りを通して、あの時代を生きた方々の人生の厚みが感じれらるのは面白かった。

・それぞれの映像の場所は、今の仕事場だったり生活の場なのかな。そうでないものあるのかもしれないけど。

・格好も様々で面白かったな。若い時の写真も。

ビートルズ大好きな先輩お姉様がキュートで素敵だった。推し活女子のロールモデルだな。

 

・おっきいスクリーンで民生を見る機会など滅多にないであろうと思ってちょっと期待したが、いつものスタジオでいつもの格好だった。そうよ予告もコレだったじゃないの何を期待していたのかしら。

・民生の前に出てきた井口氏の映像がめちゃ良かったせいで期待値が高まってしまったのか。予告だと普通にどっかのスタジオで適当に撮ってる様にみえるのだが、スクリーンでみるとライティングかっこよくてすげえ上質だったの何?オスリン来てたん?

https://youtu.be/K_l8Nwg-m9U

(映画館にて)