パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

ジョゼと虎と魚たち(韓国版)

・小説の映画化ではなく、映画のリメイクなのだな、予想より忠実だった。

・設定の違いについては、あの物語を今の韓国で納得させる為のものなのであろう恒夫にセフレがいるとか駄目なんだろうな。

・あんなにヘラヘラチャラチャラしてちゃ韓国では嫌がられるのかしらね。

・ジョゼのメシが旨かったのかどうか良くわかんなかったな。見た目では全くわからんし。

・こちらの恒夫は旨いメシが食いたいだけで、ジョゼんちに通ってたのですが。

・別れたのもアイツが弱かったせいなのだが。

・坂口健太郎っぽいのだよ、恒夫役の俳優さんが。

・ていうかこちらの映画では曖昧だった点が割と明確に描かれているのはちょっとメジャー路線を狙ったからですかね。

・ジョゼは、ジョゼだったけど、気持ちをハッキリ言葉で伝えなきゃ駄目なのね。あ、それ明確に言っちゃうんだ、みたいな。

・でもまぁ面白かったな。

https://movie.kinocinema.jp/works/josee/

https://www.wowow.co.jp/detail/179127/-/01