パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

浅田家 ビジュアルコメンタリー

浅田家、DVD豪華版特典ディスク1のビジュアルコメンタリー、面白かった。

https://asadake.jp/bddvd/index.html

ビジュアルコメンタリーって、オーディオコメンタリーの映像付という事なのね。コメンタリーだけのためにディスク1枚作っちゃうんだぁ豪華。ジャニーズ界隈では当たり前なの?しかしそれだとレンタル版では聞けないのかな。

過去にレンタルで「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「約30の嘘」のオーディオコメンタリー聞いて面白かった記憶。(副音声つき「銀魂2」は劇場で観た。)

これらは割とゆるいコメンタリーだった。何の映画か忘れたけど真面目にきちんとやろうとしたものはちょっと退屈で挫折した事もあるからコメンタリーって難しいのだろうな。映画のDVD、何にでもついてる訳ではないからな。

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↑映画本編はワイプで。


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↑話の流れによってはサイズが変わる。

黙って画面を見つめる二宮さんのアップがしばらく流れる時もある。ファンサービスね。

 

浅田家のコメンタリーは、紅白歌合戦の司会を務めたこともある二宮さんがおりますので、ゆるいながらも安定の進行。(最後、エンディングが終わると同時にコメント言い終えてるんだよ。)浅田さんご本人が入ることにより実際のエピソードと映画業界ではない人からの質問が聞けるから話が広がる。(意外な所が実話だったりする点が大河ドラマと同じだなぁと思ったり。)ファンからの質問に要所要所で答えたりもしてるから事前準備もきちんとやってるんだね。(今まで聞いてたものからの憶測でコメンタリーって行き当たりばったりでやるもんだと思ってた。)ファンの方々、的確な質問するなぁと感心する。

一人暮らしだったら夜にお酒でも飲みながら「へぇー」とか言いつつ見るよ。

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