パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

銀魂2(4回目)ライブビューイングと副音声

副音声は、途中でなんかさわっちゃたのか切れちゃったので諦めてたら隣で娘がアプリの再立ち上げとか色々やってて直してくれた。



映画泥棒の女の人やっぱり本物だった。こーいうところちゃんとやるところがやっぱ素晴らしいよね。

このシーンは神楽の顔が良いとか笑ってるとか面白ポイント教えてもらえるの副音声の醍醐味。

山崎の「携帯みてるぅー」笑った笑った

「トッシー見切れてる」ほんとだー

桂さん登場シーンは来るとわかってるからこその面白さがあるね。

ここCGとかあんまり聞きたくない派なんたけど、銀魂はまぁ良いか。でもあの糸が本物だとはなー。
どこまでCG にしてどこからアナログにするのかとかそういう選択が近頃は上手になってるんだろうな。単にコンピューター技術の向上ではなくどう使うかというのがこなれてきてるから、近頃の実写ものは見ごたえあるのかなー等と思う。

あ、でももちろん役者さん達も凄いんだな。意外に監督の指示じゃないところが色々あったのね。逮捕しちゃうぞもそーなのね。役者初めとした各スタッフがそれぞれの仕事を面白がって色々やりだすと映画は何倍も面白くなるみたいな話を「踊る大捜査線」の時に聞いた気がするんだけど、銀魂もまさにそんな感じなんだろーな。

あれね、本家ね。

んー、あと、なんだっけ?
もう一回全然見れる見れる

土方↔トッシーは何度見ても飽きない


あと、ライブビューイングは、なにしゃべったかとかあんまり覚えてないから、覚えていてネットに書いてる人達すごいなぁと読ませてもらってる。

あーいうのって、テレビだと編集されてるから全部の流れを見るのは初めてだったけど、俳優さんそれぞれのらしさが見えるのは面白かった。戸塚くんはオチに徹してるし。三浦春馬はあの容姿でしっかりしてるなんて無敵。吉沢亮は、話の流れをちゃんと把握しつ面白くもしてなおかつ自己アピールしてる器用な子。小栗旬は、もうそんなに出しゃばりません俺、皆が楽しければ良いんです主役の貫禄。柳楽くんは不思議ちゃん。とにかく、会場で盛り上がってるお客さんになにか仕掛けたいの一心だったのだろかね。ちょいと痩せてたみたいだから、怪しさ倍増で素敵だったわ。監督は、とにかく大阪京都北海道へのメッセージを伝えれば充分だったんだろうなぁ。全国に笑いを届けたいって被災した場所にもね、今回、ライブビューイング出来なくなっちゃった場所にもね。
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