パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

闇の子供たち

パン買う時に、しょっぱい系と甘い系を選ぶように、「大奥」借りる時に、ちょっと違うタイプのDVDも一緒に借りてみたのだった。

  • ドキュメンタリーみたいな感じかと勝手に思ったけど、ちゃんとお話になってて、見入っちゃいましたわ。
  • 買う者がいるから売られるという訳なのよね。
  • 子供達を売る国を批判するような映画を日本で作って大丈夫なの?と思ったけど、子供達を買う日本人や欧米人を批判しているような感じだな。すんごいざっくり言うと、だけど。
  • 自分探しの若いお姉さん批判もあるかと思ったが、自分探しの若いお姉さんは、地に足をつけて歩き出した感じでした。
  • でもなんか、細かいトコロは、よく解んない。最後のほうのバーンバーンとか、何故??? 原作読めば解るんだろうけど、たぶん読まないです。ワタクシ。改めて活字で読むのもね、よっぽど元気な時じゃないと、しんどそうだわ。
  • 売買する組織の下っ端みたいな男の人も、過去に何かあった故にそういう道に進んでしまっている、みたいなのがね、なるほどなあという感じで。
  • 最初にぶーっきーが着ていた緑色の変なTシャツはなんでしょう。
  • そーいえば、近頃見た「ハンドク」も臓器移植問題でしたね。