先日「ピンポン」観た流れ。
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2002/07/21
- メディア: DVD
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- 前に観た時は、ビデオテープだったな。
- その時は、とうちゃんかあちゃんすげぇという印象が強かったのだな。
- 原作読んで、諸事情を把握した上で観ると、またなんかちょっと違う。どう違うかというのは難しいのだが、恋愛に関するストーリー色を強く感じるようになったのかな。
- 色んな視点で見ると別の面白さがあるとか、たくさんの要素が詰め込まれてるとか、そんな風な理由で、何回観ても面白いってやつだねコレ。
- 体育館ですれ違うときのコウちゃんの表情が素敵。
- DVDは映像特典付きで。監督と原作者のコメンタリー面白い。
- 9.11のすぐ後公開というタイミングだったのね。舞台挨拶の緊張感が、若干3.11後に近い気もする。
- その後色んなことが起きる事を知った上で、当時の舞台挨拶だのを初めて観るというのは、タイムマシーンに乗った気分。
- ちょっと古い映画というカンジがするのは、出演者がみなさん十数年分若いからと、黒電話と、イヤホンと、エンディングの歌かな。
- いや、拉致を認めたのも、ヨン様ブームも、この映画の後の出来事だから、そういった雰囲気が含まれていない点で、なんかずっと前の話という気がするのかもー。
- テンポのよさとか映像は、古くないし。
- 正一が、ARATAだったと勘違いしてたねワタクシ。
- この流れで、スキヤキがどうこうっていう映画も(※)観たいんだけど、我が町で上映予定がございません。