パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

TOO YONG TOO DIE

tooyoungtodie.jp

うるせー映画なんだけど…、きゅんとさせられちゃうのがさすが。犬の時の演技がよかった。でも演技がっつーかもうそれはこっちの思い込みなんだろうけど、あのときは犬でなくっちゃだよな。犬の後の神木くんと犬の表情が重なっちゃうし。

テンポの速さはもぅオバチャンにはギリギリ。時々、この手の映画見ないと、すぐに追いつかなくなるね。先に友達と観に行ってた息子は、速いなんてちっとも思ってなかったようで、でもって、ヨッちゃんとかROLLYとか知らなくても充分楽しめたようだ。息子の一番のツボは、カマキリかと思ったがアシカだった様子、わかんないね。

47歳不倫で地獄に落ちた友達が、おー久しぶりーと近づいてきたけど、繋がれてる他の人もずるずるついて来ちゃったとかいう細かい面白さが良い。