リンゴジャムを作る。
リンゴジャムって、地味なもんで、
ブルーベリージャムだの、イチゴジャムがあれば、そっちの方から消費されちゃう。
ジャムに限らず、リンゴ味というのは、ビミョーなもので、
「カ○メの玉子」リンゴ味は、不評。
申し訳ないが、食べる前から期待できなかった。
でも、
青森県のリンゴ商品は、ウマイ。
ケーキ屋のアップルパイはもちろんのこと、
地元菓子メーカーのちょっとした土産品とか、
産直の店で買った地元のオバチャンが作ったアップルパイとか、
さすが青森県民は皆さん、リンゴの使い方を知り尽くしてる様で、
食べる度に、マイッタ、スミマセン、カナイマセン、と思う。
そんな訳でりんごジャム。
自分で作る場合は、皮ごと作る事にした。
メリハリがつくような気がするので。
- およそ1kg。砂糖 250g。レモン果汁、だーっと。
きび砂糖だから、茶色いのよ。
できれば、紅玉がよいのだが、売ってなかったので、さんさ。
紅玉に似た品種だと勝手に思い込んでいたが、
そういった記載があったかどうかは不明。
紅玉ほどのすっぱさ(?)はない。
ちゃっと調べましょう。
紅玉関係なかった。
完成。
きび砂糖だから、色悪いのよ。
ところで「さんさ」というのは、
東北地方のお祭りとか、ざっくりしか書いていなかったのは、
関西のサイト。