パンダ劇場

見たものの記録。大体ネタバレ。

コンクール拝見。

ライバル校その1は、いまいちでござった。いやもちろん上手いんだけど、なんだかね、自信なさげで音が。おやおやどうした?いつもの自信は?ってな感じで。指導者が変わって二年。追われる立場としては大変です。新しい指導者も大変だろうな、と、思わせる演奏。これはチャンスですぞ。

 

娘の後輩達。こちらは、その指導者に変わって、二年。田舎の公立校。未経験から始める子ばかりなので、まだまだボロがたくさんあるんだけど、音がカラっと明るい。指導者すげぇ明るいし、自信持たせてくれるような指導だからな。曲もね、昨年は王道路線だったけど、今年は挑戦したね、先生。これは、マジで、県大会突破を狙てっるんじゃねぇの?でね、和物なのもいいね。なんだかんだいって、和物がしっくりくるのよ田舎育ちのワタシタチは。あとねー、トランペットに、元気そうな男の子入ったのよね二年前。トランペットを選んだのは子供の希望なのか先生の意図なのか解らないけど。この子達なら、カラっといい音でるんじゃねぇか?と、思ったけど、やっぱそうなったねぇー。トランペットはね、そういう楽器よねー。先生、指導するのおもしれぇだろうなぁ。

 

ライバル校その2。国立校ですよ賢い子の集まり、賢く育てなければならないご家庭の集まり、つまり財力がありますから、個人個人が上手なのは相変わらず。ソロの小学生らしからぬ自信。でも全体は、まとまってなかったよ。もちろん、ある程度のレベルはクリアしての話だけど。

 

ってことで、月末の県大会も見たいねコレは。

 

ここからどう変わるのか。

 

サクランボーもあるんだけど。