パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

なりたいボーイ

tamioboy-kuruwasegirl.jp

 

原作未読。

 

 

最後、どうまとめていくんだ?と思ったところをぶっきーの表情でぐっと締まって終わった。

希子さん大サービスの映画。希子さんに対して、オシャレ!カワイイ!ステキ!という気持ちのない私はさて、どこを楽しんだらよいのか?なんて思ってたら、安藤サクラさんが楽しませてくれました。

ぶっきーが最初ちょっと民生っぽい動きをしていたので、うーむ、やっぱりそういうカンジで来るのかーと思ったが、さすがにそれはちょっとだけ。やりすぎないもんねいつも。印象に残った台詞は「会いたいというか、やりてぇ」で、狂わせ要因はそこだよね、現実的。そういう事なのであまり深く考える映画ではないと思うんだけど、最後にぶっきーがなにやら深い表情をしたので、何か考えなければならないのかと考えてみたけどやっぱり、希子さん、オシャレ!カワイイ!ステキ!っていう映画なんだろうと思う。

男性陣に、是非。

 

センパイがTwitterで募った感想をざっと見たけど面白かった。

 

最初に「民生が好き」って言った時の間がね、あーいう洋楽しか聞かないのよっていう人達じゃなくて、ミスチル聞きます福山カッコいいみたいな集まりの中でもあるある。

 

あとねー、あの辺りの私オシャレなののバブル世代の痛い感じは面白かった。

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