パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

ABEDON 50祭 2日目

ライブ直後は、あー面白かったーなんんて思いながらこの写真普通に見たけど、数日経てみると、どんなライブだよコレという写真だ。

体育館。早いうちから始まるから、外の光も入ってきて、体育館っぽさが残ってるんだけど、学園祭とか思い出したりして、それはそれでいい感じ。折りたたみ椅子だけど、まあ、殆ど座らないし。後ろの赤いカーテンカッコイイ。

普通に楽しいライブ。民生のドラムだー、よく見えるぜラッキーとか思いながら普通に楽しんで、次は氣志團かなーなんて待ってたら「アベストテン」が始まって、そこからもうなんだかわからない、もう。消化しきれない。吉川西晃司ぐらいまでは、色々と理解できたんだけど。

「風」のやつ、もうちょっとちゃんと聞きたいとか思った。ま、ブギーバックが好きだからだけど。ブギーバックみたいな「風」なんて、お得感満載。

 映像化されたものと生ライブは全然違うもんだ。どこ見ていいかわかんない。聞きたいし、見たいし、踊りたいし、忙しい。それにしても、素晴らしい企画力。1位何かと思ったけど、あの二人でわーって歌って終わるというものすごい気持ちのいい終わり方でございました。マイクスタンドに持つところついてるか確認しなかった。(ついてたらすごい)氣志團の曲もちょっと聴きたかったけど、まあ、いずれまた、何か機会もありそうだし。

曲、これだけだっけ?

「SAMURAI 5」と「人生は上々だ」が異常に長いから、そんなもんか。

人生は上々だ」は、ABEDONが客席に下りてきて、これ、昔のビデオでみたやつだーと感慨深い。守ってるスタッフの方も、当時とおなじっぽいし。最初のほう何故か原田さんもわちゃわちゃしてた。ABDON、ワタクシの席の近くにもいらっしゃって、近くで拝見できたし。しあわせも頂いた(拾った)。そういえば原田さん始めて見たホンモノ。

前の方の席というのは、視界に余計なものが入ってこないから集中できるぜ。高い席だもん、おみやげ貰ったし。

半世紀少年カッコ良かった川西さん。この曲調だとどーやってノレばいいの?っていう雰囲気に若干なるよねユニコーンのお客さん。手振りできるところでホッとする感じよねお客さん。

オクロックは、完成度に聞き惚れ見惚れた。ぼーっと見ちゃった、だって、初披露のアラバキのときにはなかった自信と貫禄と達成感。

すーっと、「ひまわり」に入るところとか気持ちいいし。「エコー」は、すぱーんと始まる。そのすぱーんっていう感じ、それそれ。ユニコーンの気持ちいいところ。民生の声を浴びる浴びる。

前でごちゃごちゃやってる時こそ、冷静に後ろですーっと立ってる民生。

八熊さん、YO-KINGっぽい。安心感。

 

あとは、なんだろー、ライブ直後に書きたかったーほやほやのうちに。でも、さすがに疲れた。長かったよなー3時間半?。17時から始まったけど、普通の時間に終わった感じ。ま、駐車場まで 迷ったりしたし。あの距離で?なんだけど、地元民おそらくその辺に適当に駐めてるのよねきっと、まあ、そうよ、駐車場なんかにお金かけないべ。それについて行ったらあれ?って感じになったもんで。

帰りにパーキングで牛タン食べようか思ったけど、店閉まってた。残念っ。でも、また次のユニコーンが秋なので、その時食うべ。

 

そんな訳で、最初で最後の50祭でございました。あー楽しかった。

ライブの後って、体はすげー疲れてるんだけど、なんか元気。人体の不思議。