パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

スペシャルエキシビション

  • 地元にスケーターが来るというので、見に行くべとチケット申し込むも外れ。でも友人が、取れたのでめでたく行く事になる。よくよく考えるとすごい方々の出演ぢゃん。よくぞ当たったもんだ。だってスペシャルだもんね。
  • ここに大輔がいれば完璧なのに…と、友人(その2)談。うむ。たしかに。
  • スケート好きのお姉様達、多数。スケート観戦に慣れているお姉様方は、演技の後立ち上がるのがスムーズ。
  • ワタクシは、2012年宮城開催NHK杯以来、二度目のスケート観戦なので、まだまだでございます。(パンフだの膝掛けだのが膝の上にあるので、スムーズに立ち上がれない)
  • 選手が登場したとき「ひゅぅ」みたいな歓声があがるかと思ったらそういう訳でもないのね。(ちょっと、言いたかったけど。)スケートファンは、そんなお下品な歓声あげないのかしら?それとも単に年齢層が高いから?土地柄?
  • 各席にLEDライトが置いてある。演出効果の為のものだから、首から下げるようにという指示。開演前におためしにとライトオンすると「おーっ」とどよめき。近ごろのライブは、そういうの多いらしい(友人談)。ワタクシ、そのような演出のライブには出くわしたことございませんが。
  • 鈴木明子氏が、2012年NHK杯と同じのをやってくれたのさ。鳥になるやつね。衣装で解ったもんねー。ちがうプログラムも見たかった気もするけど、あれは好きだから良いです。
  • 荒川静香がねー、これぞスケートって感じなのだな。なんでしょうあの、めぐまれた体型。リンクの使い方とか照明とかそいうの全部含めての完成度。
  • でもスケートは、個人の体型とか得意なものをいかに見せるかみたいなことが重要だから、王道ではない路線を極めるのも面白いのですよ。まるで人生。
  • 結弦くんのぺったんこになるやつ。生で見ると迫力。
  • 2012年NHK杯では、体力が持たなくて最後のほうヘナヘナで「テへへ」ってなってた結弦くん。この4年の成長がすげえ。
  • 織田くん、笑顔が素敵。っつーか、やたらとカッコ良く見える。
  • ベテラン陣だと、リンクが小さく見えるの。リンクの使い方とかスピードとかなのかね。
  • でも、若い子達もすごいよー。中学生なのに、堂々として。たいしたもんだ。
  • フィリップ・キャンデロロは、やっぱスターなのね。お客さんのアピールが上手。やっぱ国旗があるほうに手を振る感じで。そうかそうか。スケートにおいて他国の国旗は、ジャニーズでいうとうちわ的な役割なのか。
  • 対して、プルシェンコは、なんてうのかなー職人的な感じなのかな−。
  • メリル・デイヴィスは、大輔がタイプと言った人という認識が多いようだ。あー、そういえば…って、私もなんか覚えてるわソレ。
  • アイスダンス素敵ー。でも、東洋人にはなかなかハードル高いよね。
  • ペアも面白んだけど、ニッポンジン選手が少ないから、テレビでいい時間帯にやらないのが残念。
  • 最後に皆出てきて、皆でわーっと色々やるのよ。あちこちで、滑ってるからどこ見たら良いのか、迷う。
  • エキシビションだからね。試合とは、全く違う雰囲気。
  • 2012年NHK杯の時も思ったけど、テレビと生では、良いと思うとところがちょっと違うから、やっぱ出来るだけ生で見たいものです。ま、何でもそうか。
  • フィナーレの際、皆さんブルー系の衣装にお着替えしておりました。なんか贅沢ぅ。
  • 退場後、荒川さんがリンクサイドで、抱っこされた赤ちゃんに声を掛けていたけど、あれはお子様ね。そうかお母ちゃんか、お母ちゃんカッコ良すぎるぜ。
  • 寒かった。出店とかあると思ったけど、なかった。夜の部だったからなのか。
  • あ、ほんでもって駐車場ないのは、困ります。東北他県のあの規模のホールは駐車場あるぜよ。足りないのだったら、臨時を作ってなんとか対応して頂きたい。

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