パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

おふゆちゃんの件(朝ドラ)

DV父さんに、お前は何のとりえもないとか言われて育って、私なんかが…っていうのが口癖になるっていうのがね、ありそうよね。

なんだろーなー、女の子って、ちょっと油断するとついつい自分を低く見てしまうところがあるような気がする。(そういうタイプの子が多い…というのかな)

気をつけなくっちゃ。(何を?どうやって?)

加野屋の人達が皆、おふゆちゃんを大事にしている感じが良かったなー。

「私なんかが…なんて自分を卑下したらあかん」ってね、そうそう、ほんとそーだよ。

あと、何だっけ?「大事な身内という言葉があればどこでも生きていける」だっけ?

いやいや、もうほんとそーいうもんだよねぇ。

いちいち台詞が素晴らしい。

 

 

 

あと、ちょっと今、息子が「水曜どうでしょう」見て大笑いしているんだけど、

口から出たものについて、

「キラキラ(ぼかし的なもの)とか入れないんだー」だって。

まあそうよね。

君の生まれる前のテレビはそういうもんだったんだよ。

中学生男子的には、昔のテレビのほうが面白いわねー。

 

 

ついでにもう一つ。

星野源のアルバムがなかなかいい感じで。

なんでしょうね。

大人のJ-POPって感じなのかしら?

ロックロックしてないし。

あ、そうそう、歌い方が良いのかも。星野氏は。

ワタクシ、体育会系ダンサー集団の歌い方が苦手で。