ここ数年、時々テレビで見かけたNOOKOは、もはやレベッカのNOOKOの雰囲気ではなかったから、再結成ってどうなの？って思ってたんだけど、再結成を決めたNOOKOは、ちゃんとレベッカのNOOKOになっていた。衣装も素敵。何もかも昔と同じを目指すと無理があってそれはそれでつらいもんだけど、そこまでの無理はなく、ちょうど良い。色んな意味でのセンスの良さって、変わらないもんなんだな。
曲、すごい覚えてる。すごい聴いてた事を思い出す。歌詞がねー、そんな詳しくチェックはしてないけど、ちゃんと自分の足で歩いている女の子、みたいなのが良かったんですよ。中学生には刺激的でしたねー。あとは、前奏ていえばいいの？歌入るまでのメロディがきれいでぞぞぞっとする。土橋ちゃん（って呼ぶのは普通？）が良いのだなと思って、何か借りた気がするのだが土橋ちゃんのCD。でもそれは違うんだよ。この４人じゃないと出ない音なんですね。ユニコーンもそんな事言ってたねぇ。長い事間いろんな音楽やってきて、プロデューサーなんていう立場だったら思いのままなんじゃないかとか思うけど、そういうもんなんだねぇ。
来年もライブやるかな。せめて仙台くらいまで来てくれないかな。アラバキでもいい
よ。（全部アラバキで済まそうとしている）
