まずはあんこ、難しいのよ奥が深いのよ。
今年の小豆、産直で購入300g。
半日水にひたす。そのまま火にかけて沸騰したら小豆をざるにあげ水を捨てる。
→ 沸騰したらすぐなのか?ちょっと間を置いた方が良いのかが、解らない。
→ 豆の色にムラがあるがこれは???
水を入れて煮る煮る煮る。
→ いつも堅さにムラが出来るので、時々かき混ぜてみる。
→ 一時間くらい?で、なんかいい感じ。
→ 豆が新しいから早いかも。
→ そのまま火を止め放置。
二時間くらいたってからフタを開けるとなんかふんわりいい感じ。
→ 小豆をざるに上げる。この水を捨てるのはなんかもったいないので、うわずみをすてて、そこにたまった小豆のくずみたいなのを、戻してみたりする。
砂糖など、投入。
- 砂糖200g、今回は白砂糖。
- 塩、小さじ2/3くらい?
- 水飴、30g
水飴のベストの量がわかんないのでとりあえず小豆の一割で。
このぐらい。
映画「あん」では、小豆2kg(だったかな?)に対し、
水飴を両手でわーって、つかんでいれてた記憶。
それよりはたぶん足りないけど。
かき混ぜながら、煮る煮る。
DVD見ながら。
こんな感じになるまで。
完成。
やっぱり、新しい小豆だと、皮が柔らかいんだね。
(ぢぶん、今まで古い豆ばかり使っていたという訳だ)
これでおよそ、950g くらい。たぶん。
あんこ作りは、年取ってからのほうが、なんというかなぁ、
リズムが合ってくる感じなのだ。
そして ごはん。
- もち米とうるち米(割合3:2 くらい) 合わせて2合
- 水 400cc
かまどさんで炊く。
完成ごはんは、およそ 700g。
あんこ60gとごはん50g で 14個分完成。あんこ110g あまり。
相変わらず、写真写りが悪い。
あんとごはんが馴染む前に試食。
むむむっ、
あんこは、きび砂糖バージョンのほうが好きかもー。
娘も、前のあんこのほうが良いとさ。