見れなかった、マンウィズ。
仕事帰りにちょっと寄ってみようと思ったのだが、
開いている駐車場がなかなか見つからず。
やっと見つけて、会場に行って見るも、もともと迷路のような岩手公園。
いつも通れる通路が通れなかったりで、
やっとステージ近くに通じる所にたどり着いた頃には、入場規制。
最前列で見た知人は、3時間前からそこに居たらしい。
無料でも、街中でも、フェスを甘く見てはいけませんな。
朝からガッツリやる気まんまんで望むべきだな、とか思いました。
でも、マンウィズがすごく見たかったというよりも、
彼らがきたらどんなカンジになるのか見たかったので、ま、良しとする。
入場規制になる、という事であった。
このフェスは、街中のあちこちに、小さなステージはあるんだけど、
イエーイとかやってる観客が、通りすがりの人から丸見えだから、
子どもの友達とかに見つかったら恥ずかしいな…とか、思っちゃう地元民。
街中のフェスは、非日常な気分に持って行くのが難しいな。
装飾とか、案内の看板が少ないけど、無料フェスなので仕方ない。
なんかホラ、学園祭ノリの装飾があるじゃんね、フェスって。
地元のデザイン学校の学生とかがやればいいのだろうけど、
驚く事にこの街は、デザイン学校ってのがないのである。
あと、アラバキTシャツ着ている人がやたらと多かった。
それを着てくる気分は、なんとなく解るんだけど、
よく考えると、どういった意図で?とも思う。
ただ、ああ、この人はフェス通なのね、と、思う。
そんなフェス通っぽい人たちが、公園の開いた所に簡易テントで寛いでいた。
日陰が多いので良いけど、そんなにスペースはないのよね。
コレ、今後、ますますお客さんが増えたらどーなるのかしら。
日暮れと共に終了するのであるが、楽しんだ方々は、飲み屋に向かうのであろうか。
そのままクラブで踊る流れもあるといいのにね。あるのかな?