パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

ぼくたちの家族

  • 平日昼間なので、ガラガラかとおもいきや、シルバー層のおばさまがたくさんいらっしゃった。
  • そんな訳で、もっとどろどろギスギスを期待したが、淡々と普通にわかりやすいイイお話でございました。
  • 家族、そんなにぶっ壊れてなかったし。
  • 明るくやさしいというお母さん定番スタイルで。(モノ足りぬ)
  • 山梨から吉祥寺まで出るの大変ね。っていうかご年配主婦がお茶っこする街なのか吉祥寺は。
  • お父さんダメダメぢゃん。車のパンフみてるのとか、腹立つー。
  • バブル引きずってるねー。
  • 真面目な長男にきちんとしたことはお願いして、くだけた次男と友達みたいに話すって、なんかずるいなぁ。こーいう二種類の息子がいるというのがいいんですかね。
  • ハワイに行きたいってのも、かなえてくれるのはお父さんではなく息子…っていう。
  • 外資系に転職すれば、1200万円が5年で返せるの?好きじゃないかもしれない仕事に就くことは問題ないの?っていうか、これから出産って時に、旦那さんが仕事仕事で忙しくなるのは、どうなのよ。
  • お父さんの会社で働くというのがいいの?
  • 市川実日子とのシーンがよくわかんないんだけど、次男くんを自分の息子のように見ていた人にとっては、ホクっとするシーンなのだろうか。いやいや、それもなんだかなー。違うだろ。
  • お嫁さん「許してくれるなら」ってのが全然わかないぞ。何も悪いことしてないぞ。
  • お母さんがちょこちょこお金借りてたら、300万くらいいくのね、怖っ。
  • っていうか、あんな簡単に三万円とか息子にぜったいあげないワタシだったら。働け。
  • こーいうストーリーが、ご年配のおばさま達に指示されるのですかねぇ。
  • そうだとすると、ご年配のおばさま達の「やっぱりねー」ってのが怖いな。ワタクシ的に全然やっぱりじゃないんだろうな。
  • ところでユースケ登場後に地下鉄出てくると真下くん思い出してドキッとする。
  • あ、役者さん達は良かったッス。細かいトコロは面白かった。