パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

舟を編む

  • コンサートまでの時間つぶしに「藁の楯」は疲れそうなので、こっちにした。
  • 近頃ようやく松田兄弟の見分けがつくようになってきたし。
  • シルバー世代の方々多し。またもや笑いにズレが発生。松田龍平のちょっとした言動に笑いが多発したが、ワタシがハマった13年後のオダギリジョー登場シーンには、皆様無反応。又吉にも無反応。
  • 松田龍平って、シルバー世代のおばさま達が好きな感じかもしれないわね。あの世代は、オダギリジョーではないんだよね。
  • 映画の市場としてその世代もなかなか重要なのだね。
  • 宮崎あおいは、相変わらず健全な感じ。前半の微妙な表情はさすが。
  • ファッション雑誌から来た人とか、池脇千鶴とかも、ちょどいいあんばいだった。
  • そんな訳で、シルバー世代も安心して観られるよくできた映画ですね。ワタクシ的には「武士の家計簿」と同じくくりで分類ナリ。