さすが西川監督。ぐっさり爽快。
- 心情的に深〜いトコロまで表現しちゃってくれてるという点において爽快。
- 松たか子が良かったぁ。今まであまり好きじゃなかったんだけど、すごい良かったッス。
- 壊れそうで、壊れないんだな。
- シリアス阿部サダヲを楽しめるかと思ったが、そんな場合ではなかった。
- やっぱり、予告をあまり見なくて良かった。
- タイミングよく、本日、スタジオパークゲストが西川監督なので、観賞後さっさと帰宅。
- ウエイトリフティングの彼女と、風俗嬢の言葉、やけに印象的だったモノは、実際にインタビューして得た言葉だったみたいだわ。
- ウエイトリフティングの子、すごい良かったなぁ。ホンモノの選手かと思ったけど、演技も上手いし、何者じゃ?と、思ったが、役者さんでしたわ。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120831-OYT8T00774.htm
- 当初、典型的ないい奥さんだった松たか子がパツンと崩れてから、どんどん面白くなっていったもんね。
- ワタクシとしては、あーでもしないと、壊れちゃうんじゃなかと思っちゃったりして。
- 献身的な妻が夫を支えながら再生をめざす・・・みたいなお話だったら、ワタクシは見ないな。
http://www.cinematoday.jp/page/A0003371
- あ、里子に共感したかも。ちょっとね。
- お義父さんからの電話のシーン。一緒に泣きたくなったよ。
- そうそう。阿部サダヲ。いい人、入ってなかった。
- 里子に言う嫌味とか、超リアル。
- 包丁持ったとき、そーね、殺したいね、とか、思っちゃったもん。
- ん。予告編でだまされたかも。
- 詐欺始めてからも、ラーメン屋、辞めてないんだよねぇ。
- あの「店長」がよく解んないんだけど、こんな思いっきり想像する余地を与えてくれると、もやもやを通り越しちゃうわね。