来週末のドラマに向けて、このシリーズ(?)は観ておこうという目標達成。
DOOR TO DOOR ~僕は脳性まひのトップセールスマン~ 【ディレクターズカット版】 [DVD]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2009/08/05
- メディア: DVD
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- 淡々と伝わる感じ。
- 運動障害と言語障害だから、中身は普通の大人。しかもよく出来た大人。登場人物は、彼の人柄に惹かれ、障害が気にならなくなっていく。観ている側も、同様。にのは最初から最後まで、同じように脳性まひの動きをしてるんだけど、後半は、全然気にならなくなっちゃった。
- 状況だとか、生活の様子が、淡々と伝わる感じ。
- 母子家庭で、障害の子供がいて、お母さんが倒れて、それを支える福祉制度はないのか?みたいなことがとても気になりました。
- また、入浴シーン有りですね。タオルしぼるときの取手みたいなやついいね。あたしも一時期、腱鞘炎で片手使えなかったから、若干、解ります。
- 片手が使えないと、缶とか袋物とか、"簡単オープン"というものほど、開けにくかったな。
- 牛乳パックを開けるための道具、なにかあるんじゃないか?と、気になったり。
- ネクタイに関しては、はじめから結んであるやつあるだろーと、思ってたら、出て来ました。
- 頑張ったお母さんが、倒れてしまうというのはね、切ない。たいてい、良いお母さんだった・・・いう美談に終わるけど、母という立場で考えると、そんなの嫌だぁ、と思う。いいお母さんじゃなくていいから、早死にしたくないッス。だから「ヨイトマケの歌」とか、好きじゃないッス、ワタクシ。