パンダ劇場

備忘録。大体ネタバレ。

ハンドク

ドラマはとりあえず、4話までは見てみよう。

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  • 4話くらいから、さて、本題に入りますか・・・って感じなのかしら、ドラマって。それまでは、登場人物のキャラだの人間関係だのを構築していく感じ。今更、気づきましたわ。
  • 1話で見るのを辞めたドラマが山ほどあったけど、あれもこれも、もっと続けて見たら、面白かったかもしれないねぇ。
  • 自治会役員会にでかけるギリギリまで見てたら、ちょうど悲しいところで中断することになってしまい、悲しい気持ちのまま、役員会出席。
  • うひゃ。ノブっ。「刺した」後のかなしい顔が頭に残る。でも、後から再び見てみると、これだけだっけ?という感じなのだ。「意外性」だね。意外な表情しちゃうもんだから、印象に残るのだ。超アピールしてるじゃん。
  • この巧妙さがすごい面白い。洗練される前の若い頃のも面白い。
  • というか彼は若いうちから「刺したり」「殺したり」な役ばっかりだったのね。
  • しかしながら、できることなら登場人物を死なさずに、ストーリーを展開させて欲しいと、(タッチ以来)常々思っているワタクシとしては、これってどーなのよと思いましたが、最後があんな感じなので、なんか納得いたしました。なにか、徹底して、芯が通っているというか、そんな感じがいたしました。なんだ、いいドラマだったじゃないですかい。最初、ハイテンションについて行けないのと、にのの出番が少ないのと、オペのシーンで具合悪くなりそうだったので、ちょこちょこ飛ばしてみたりしちゃったけど。