うーむ。カワイイ。
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL(P)(D)
- 発売日: 2008/03/05
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- また、田中美佐子だ。
- 子供時代が、清史郎くんっぽかったのだが。
- 泣かせようという大げさな演出があまりないような気がする。そういうトコロが良いです。
- 自閉症監修の教授曰く、"今まで、自閉症者の演技とかで、動きだけを真似した演技はあっても、ここまで自閉症青年のかわいい感じが自然に表れたものを見たことがありません。"(→※)ですって。それって、にのがそういう風にとらえたということなのよね。ふふふ。さすが。
- すごいかわいかったよ。「天城越え」の時よりかわいいよ。愛くるしいよ。
- ばんそうこう貼っちゃうし。
- 8時、お風呂の時間です、とか。
- 入浴シーン有りですよ。
- 倉庫で寝ちゃうのとか。
- 頭に氷袋のっけてたり。
- コップ配っちゃったりするし。
- ワタクシが昔、ちょいと参加した”障害児の親の会”で、障害のある子をもつお母さん先輩が「かわいい障害者がいいよね」みたいなことポロっと言ってたことを思い出しましたわ。
- 自閉症児のお母さんが、別の障害を持つ子のお母さんに「自閉症はパターンが決まっているからね、あなたは大変よ。」みたいな話をしていたこともありました。いやいや、そのお母さんだって毎日毎日兄弟二人を追いかけているというのに、他人の心配までして、その器の大きさは何でしょうと思いました。恐れ入りますわ、ほんとに。
- あと、会社勤め時代、通勤時、自閉症かな?というおじさんというかおにいさんが乗っている車両を選んで乗っておりました。先頭車両で呟く彼の「ガタンゴトンガタンゴトン♪」という声に和まされたくて。(だって、通勤電車って殺伐としてるんだもん。)彼、外観的には特別かわいい訳ではないんだど、なんかね、かわいいかったわね。
- 「小学校の頃、クラスに障害のある子がいて・・・今、思えば自閉症だったのかな?」みたいな台詞があったね。そうそう、大人はきちんと説明してくれなかったのだよね。