そろそろ沿岸方面に行ってみようかと思っていたトコロ、息子が一本松を見たいというので、行ってみた。予想以上に、いっぱい人がいたなぁ。皆さん、一本松を見に行く感じで。車を止める所もあって、そこからなんとなく、道みたいになってた。テレビで見たあの建物この建物もあって、それが現実の景色として繋がった。
松の根元にチューリプが咲いてた。
がれきはまだまだたくさんあったね。
お店も思ったよりありまして、お菓子屋さんでシュークリームを買って、和雑貨屋さんでストールと便せんを買って、中華のお店で担々麺と水餃子を食べましたわ。旨かった。あとは、野菜だの梅干しだの味噌だのサイダーだの購入。子供らは、一本松キーホルダーをおこづかいで購入。
仮設だし、店の物は何もかも新しいのだけど、お店そのものは昔から地元にあったものなんだろうから、開店したてのお店とは違って、味やお店の雰囲気なども、迷いはない感じで、いい感じですわよ。
コンビニ、ホームセンター、スーパー、100円ショップだのモロモロも仮設でしたわ。大型バスを使用したうどん屋とほか弁もありましたわね。どーいう感じでお店を作っているのかしらん？と気になったけど、立ち寄らず。やはりちょっと見れば良かったかしらね。
震災前どんな街だったのかは、残念ながら知らないんだけど、これからどうなっていくかというのがね、気になるから、たまーに、見に行きたいな。
