レディスディにお仕事なくてラッキー。久しぶりに、きれいな映画館へ。先日行った古い映画館では普通の自宅にあるような石油ストーブついててちょっとびっくりだった。そことは違う古い映画館が閉館になることが決まったらしく、貢献できなくてすみませんねぇとなんとなく思う。
さて、永瀬とぶっきーの夢の共演作(?)。なんてったって永瀬はデビュー作「ションベンライダー」を劇場で観てますからね、ワタクシ。(なんで見に行ったかと思い出してみると「坂上忍が出ているから見に行こう」と姉に誘われたのだった。)若い娘さんに『永瀬さすがに貫禄』などとコメントされているとなんだかうれしくなっちゃったりする次第でございます。
- テンポが良い映画は気持ちが良いものです。多少「ん?」というところがあってもいいの。
- でも、殴り合い殺し合いシーンが多いのは、ちょいとしんどかった。肩凝った。
- スーパースローって好きな人は好きだよなあ、あたしゃあよくわからないが。
- たくさんなぐられてぐちゃぐちゃの顔になったぶっきーの顔が大スクリーンに。前作に引き続き、イメージ打破大作戦でしょうか。
- 永瀬は、なんかホッとする役柄。イイネイイネ。
- 安藤くんいっぱい出てましたわよ。お好きな方は、是非。
- 意味深な寺島進がそれっきりでしたが。
- 内臓さんも良かったよな。「ゴールデンスランバー」にも出てたって。えー、わかんない。
- 高嶋政宏も面白いんだけど、なにせ殴り殺したり拷問したりしているもんで、痛そ〜とか思っちゃって駄目なのよね、ワタクシ。あーいうのは、作り物だと思って軽く流さないとね。
- ちょっとしか出ない人もやたらめったらキャラが濃いので、続編アリかと思ったら、スマートフォンでスピンオフドラマですって。えー、嫌だなそういうやり方。観れネェよ。